オープンワールドが魅力のARKは自然美溢れる景色が素敵です。私は風景の中に佇むのが好きです。
でも、ここは恐竜島。のんびり風景を楽しんでいようものならいつ何時肉食獣に襲われるかしれません(汗。自分とペットの身を守るには頑丈な家が必要です。でも大抵の家は壁で覆われ窓も小さいです。
「室内から周辺の景色が見れたら・・・」
壁に閉ざされるのが嫌でずっと野ざらし生活をしていましたが、ある方法を発見しました。これからその方法をしたためようと思います。
ガラス枠を取り除く方法に特化した内容ですので、基本的な建築は出来る体で執筆しています。
夢だった家が完成
え?何もないじゃない!と思うでしょう。壁がガラスなんです。
ティタノボアやラプトルが攻撃してきもびくともしません。
流石にアルファレックスだと数十回連続攻撃されると壊れますが・・・。
景色を楽しむ家を建てるために必要なもの
平らな土地
まずは平らな土地です。島を探索しながら理想の土地を探しましょう。飛行生物に乗って遠出するもよし、Flyを使って上空から探すのもありですね。画像のガラスの家がある場所はアイランドです。建築が難しいと言われるアイランドでさえこれだけのスペースが確保できるのですから、他のMAPでもきっと素敵な土地が見つかることでしょう。
因みにご覧いただいた建物は上のMAPの矢印の辺りです。
気温も大事
ログインしたとき物凄く暑かったり、逆に物凄く寒かったりしたら体力がどんどん低下して死に至ります。なのでその場所が常温であるかどうかも確認しておくことが必要です。
MOD
↑からsteamのワークショップへ行けます。
このMODを入れることにより縦長のガラス(glass)が制作可能になります。
建築に関して必要なMODはこれだけです。
B AのMODを導入後 ゲーム内で次のコードを入力(コピペ)してください。
cheat GiveCreativeMode
使い方はTabキーを押して空欄内に入れてEnterです。
ワークショップではトールグラスについての解説がないのでこの事に気づくのに時間かかりました。
その他便利なお勧めコマンド❤
〇 コマンド:以下のコマンドはMOD無しでも使えます。
Fly 空を飛ぶ どこにでも飛んでいけますが、水に入ると効果が無くなるので注意してください。
walk 歩く(地上に降りたいとき入力します)
なんと! cheat GiveCreativeMode を入れていると嬉しいことに スペースキーで
flyとwalkの切り替えができるので入力の手間が省けて操作が楽ですv( ̄Д ̄)v イエイ
InfiniteStats 無敵(寒さ暑さで体力を消耗しません文字通り無敵です)
Flyと併せて使うことをお勧めします。何故ならFlyを使うと何処へでも飛べるの
で気づいたら雪山に居た!なんてこともありその場合凍死してしまいます。
制作方法
建築はシンプルです。土台を石にして周囲を囲み、外側をガラスの壁で囲います。
(石の土台の出し方は割愛します)
長いガラスの制作方法は、サバイバーのインベントリを開き制作を選択
検索欄に「glass」と入力します。大文字でもOKです。すると縦長のガラスが表示されます。
ここで表示されるガラスは一枚が通常の4枚分になります。更に縦長のガラスは12倍です。アイコンが薄いので見ずらいのですが
この家の場合12倍を使用しているので、12倍縦長ガラスを選びクリックします。
エングラム:S+ XL GLASS WALL /建造物 がそれです。
すると制作が始まります。制作が終わるとインベントリ内に12倍縦長ガラスが入っていますので
欲しい数を制作したらスロットルに移動させます。
制作前に必ずMODを導入しておいてくださいね。この縦長ガラスはMODが無いと制作できません。
枠の無いガラス張り壁にするには?
ではいよいよ全面ガラス張りの方法です!
① まず 窓枠の前にサバイバーを立たせます。
② Eキーを押してガラスのインベントリを開きます。
③ すると 画像のような窓が開くので 2 Sides B を選びます。
④ DONEをクリック これで完成です。
一か所だけだと片方の枠が消えるだけなので完全に消えませんが、両方の枠でこの作業をすると一枚分窓枠が消えます。(但し横枠は消えません)
この作業は動画でもUPしているので参考にしていただくといいかと思います。
動画
ガラス枠の外し方は動画の後半部分です。そこだけ見たい方は飛ばしてご覧ください。
(動画は毎週金曜日18時公開です)
全ての枠を見えなくする
現在の家を建ていて気が付いたので追記します。
最後に
私が一番ARKに惹かれるのはソロでもプレイできるという点です。ガラスの家を紹介しましたが公式サーバー等他プレイヤーの方がいる場所ではMODやチートの使い過ぎにはご注意ください。ルールを守ってご使用ください。私自身建築は苦手なので練習も兼ねて記録していくつもりですので、ご興味をもたれましたら、ユーチューブの方で読者登録していただくと今後の励みになります。
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