プロコプトドン (Procoptodon) は新生代のオーストラリア大陸に生息していたカンガルーの祖先。ARKに生息するプロコプトドンについてまとめました。
生息地
ロストアイランドでは砂漠地帯に多く生息しています。アイランドは比較的温暖な地域に生息しています。
テイム
通常テイムは昏睡テイムです。麻酔矢で眠らせて、気絶している間にマッシュールームをインベントリに入れます。
特徴
お腹にある袋で自分の子どもや他の種族の生物を育てることができる。但し幼年期の間だけ。少年期になると子どもは勝手に飛び出す。
似た能力を持つ生物としてはメイウィングが挙げられます。
こども(幼年期)をプロコプトドンの近くに置きます。
プロコプトドンに近づきEキーを長押しするとこのような画面になります。拾うを選択するとこどもの名前が表示されるので、選択したこどもが袋の中に入ります。
このようにダイアウルフは違う種族ですが、幼年期の間育児します。
袋に入れるのは恐竜だけじゃない?!
なんとサバイバーも入ることができます。
ただし、入るだけで移動はできません。
まとめ
プロコプトドンに強く興味を持ったことはお腹の袋で育児をする点でした。同じ性質を持つメイウィングと比較してみたところ
1 こどもを拾う条件 2 こどもを育てる期間
の二点が違うことがわかりました。
1は、プロコプトドンは刷り込みが完了したこどもしか拾いませんが、メイウィングは拾ってから刷り込むことが可能です。
通常の大きさの生物なら問題ないのですが、シノマクロプスなど孵化後刷り込みが困難な生物の場合、メイウィングだと目視できなくても拾うことができます。孵化された方ならおわかりいただけると思いますが、シノマクロプスのヒナは驚くほど小さいです。
2は、プロコプトドンはこどもが幼年期の間しか袋にいれません。メイウィングはおとなになるまで育児します。
イースターイベントで変身
イースターイベントで主役のうさぎに変身させることもできます。
変身の方法は↓のプロコプトドン関連記事をご覧ください。
染料を使うと色も変えて可愛くコスプレさせることもできますよ。
コメント